いつまでも私の中にいたい、
私が作り上げたしーちゃん
そのしーちゃんは
私が実際に会った時のほんの少しの時間の彼と
私の頭の中で何度も何度も回想する彼が
肥大化しただけのものなのかもしれない。
だって
それしか私にとってのしーちゃんは
存在できないから。
消せばいいやん。
あんたの頭の中から。
何度もそういった気がするけど
全然出て行ってくれない
いや、、、、それはうそだ
私が彼の残像を捨てたくないだけだ
でもさ
しーちゃんに想われる日ッてこないんよ、もうさ
仲良しにはなれたよ
でもさ、愛されたん?
ちゃうやん。
いつまで続くんこれ。
死ぬまで?
出会えたことはすばらしい。
執着できることすらすばらしい。
苦しいことすらすばらしい。
そう思える日はきっとくる。
その日を待つよ。
それしかできんわ。